アコースティックギター
アコースティックギター
アコースティックギターはずっと苦手だったTomokazy Wayne。それでも下積みの頃からお金をもらいながらよく弾かせてもらっていた。レストランや遊園地などで弾いたり歌ったり。
コツがイマイチわからずにいた。でも強弱は身についていた。ガットギターの方が弾けた気がする。
ある時にわかった気がする。若き頃に弟子につかせてもらっていた師匠のアコースティックギターの音、サントリーホールで近くで見たピアニストの音、ジャズピアニストのビル・エヴァンスの本が主に今の自分の音になっているかもしれない。他にもエリック・クラプトンのライブで聴いた音など。
強くがニュートラルで弱くで気持ちを出す。
でも、エレクトリックギターのストラトキャスターを弾きながら歌うTomokazy Wayne。
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