Tomokazy Wayne の できかた 公式 ブログ

ヴィブラート 　歌うとき、１拍目と３拍目にヴィブラートをかけているトモカジー・ウェイン。

I`m A Stranger 1st ベストアルバム 『Best Of 3 Bars』 購入先　 リンク YouTube Music "I`m A Stranger" 　一列に並ぶタクシーの色を見て、バスセンターのバスのクラクションを聞き、子供の頃お母さんとよく来たデパートを見上げました。東京町田駅西口のトモカジー・ウェイン。 　それは人へのやさしさや思いやりのためだった。時間を無駄にしてきた。そして裏切られたと感じた。自分がやりたいことを言えなくなっていた。自分を吐き出せないでいた。それが間違ったやさしさや思いやりだとしても。 　そして初めて。自分と向き合う。自分がかわいそう。ルミネ町田の前で思う”生まれた場所で死にたい”。体を壊し、３９歳からの家出人、やさぐれ、足をひきずりながら。自分であるために。これが最後。自分に嘘をつかない自分を見つけるために。心にあるものをつかんで出せ。逃げれない。トモカジー・ウェイン。 　近づかれることに恐れ、遠くを見て、居場所の無さ、異常におびえて。一人でいることの弱さ。道を選び歩く。休息の時間や場所の無さ。ビルの陰、信号を渡るときの日差し、夜のデパートの輝かしさ、洋服屋の若さ、コンビニの前で飲む味噌汁。公衆便所。ハト。若さの攻撃。べとべとの髪、伸びた鼻毛、帽子、やさぐれ・家出人・住所不定者、ふらふらする宿の無さ、ネットカフェで夜を過ごし、台風をしのぐ。怪しさや危なさの無さを心の中で唸る。ペットボトルのお茶、あっちに立ってこっちに立ち、足を引きずり、ビルの中へ隠れて食べる焼き鳥の塩。ハトにおびえて。傘を買い、また傘を買う。ネットカフェに長居できず、耐えられないほどの寒さの暗さの早朝駅前の雨風。デパートのエスカレーターに乗り、レストラン街へ、トモカジーの小汚さ、そしてエスカレーターで降りる。右手のパンの小ささ、誰も人の居ない台風の日の都会にトモカジー。 　まだ吐き出せない心の奥。自分の初めての道へ。自分を探し。自分へ戻り。過去を捨てて。自分と向き合うために。死ぬ前にやらなきゃならないことがある。一人の旅、一人で行く、最後だけど最初の自分の旅。誰かじゃなくて自分がやるんだ。誰かを泣かせてもやらなきゃならない。３９歳の遅さ。最後のチャンス。３８年捨てれなかったもの。東京町田駅西口のまだ誰も知らない家出人３９歳のTomok

一つ一つのフレーズの 最初の音 　歌うときに歌詞の一行一行とか一つ一つのフレーズの最初の音を強さや大きさを使って歌うトモカジー・ウェイン。

２１ｆのストラトキャスター 　木曽西のハードオフで親に買ってもらった１１，０００円のSquireのストラトキャスターだけ持っている今現在のトモカジーです。いつも２１フレットのローズ指板のストラトキャスターを使っているトモカジー・ウェイン。  

曲を作るとき 　曲を作るときシャワーを浴びないようにしているトモカジー。

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Reverb 　主にマスタリングでリヴァーブをかける時にPreDelayを真ん中ぐらいにしてToneのLowをほぼ一番の多さにするトモカジー・ウェイン。

スライド＆ヴィブラート 　曲の入りや終わりにギターで左から右へ大きさのあるスライドをしてヴィブラートをかけるというのを入れているトモカジー・ウェイン。 アルバム 『After You』 販売終了

前の小節から次の小節 　曲を作るときに前の小節から次の小節の１拍目へ向けてメロディーを書いているトモカジー・ウェイン。

Tomokazy Wayne`s 3 Songs 　トモカジー本人の選ぶ東京町田での出来事や思いを作った３曲を集めたプレイリストです。トモカジーのリズム・エレキギター・歌。"I`m A Stranger" "Nervous" "No Rest" トモカジー・ウェインの代表曲３曲。 YouTube プレイリスト "Tomokazy Wayne`s 3 Songs"

エレキギターの強弱 　エレキギターを弾く時にまずアンプの音量を出来るだけ上げるトモカジーです。そしてまず弱さを使って最小の力で弾きギターアンプ自身が音を増幅させるのをさまたげないようにしています。アンプが勝手にハウるまで腹式呼吸するのを使って弾いていきます。その時に心の中から気持ちを出さないでニュートラルと思い弾いています。無感情のトモカジー。それから強さをギヤとして使って弾きます。その時に心の中の気持ちを外に出して弾くトモカジーです。この強弱（ニュートラル・ギヤ）を１曲の中で使っていくトモカジー・ウェインです。 おすすめ アルバム "Me In Machida, Tokyo" 購入先　 リンク おすすめ ＥＰ "After You" 購入先　 リンク

歌のヴィブラート 　あーあ～～～。音を上へ外す大きさとヴィブラートの揺れの大きさが特徴のトモカジー・ウェインのヴィブラートです。 YouTube Music "I`m A Stranger (Distortion Ver.)" YouTube Music "I Live In the Blue"

口の位置 　ギターを弾きながら歌うトモカジー。ステージなどでダイナミック・マイクロフォンの時、マイクに対して口を覆いかぶすようにしているトモカジー・ウェイン。

写真：カラオケBANBAN 　JOYSOUNDのカラオケでトモカジー・ウェインのMy First Love, Ice Cream, I`m Still A Kid, Blue Blue Blueが歌えます。ほとんどのJOYSOUNDのお店に入っているJOYSOUND MAX GO、JOYSOUND MAX2、JOYSOUND MAX、JOYSOUND 響II、JOYSOUND f1で歌うことが出来ます。カラオケリモコンJOY Padやキョクナビ(JR-300)で検索して歌えます。うたスキ ミュージックポストで配信。 リンク ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。

４と１、２と３ 　トモカジーのリズムについてです。４拍目と次の小節の１拍目がペア、２拍目と３拍目がペア。４拍目が緊張で次の小節の１拍目が緩和のペア、２拍目が緊張で３拍目が緩和のペアにしているトモカジー・ウェイン。

体の中心 　ギターを弾いている時に体の中心の力を抜くトモカジー・ウェイン。

アンプのセッティング  　トモカジー・ウェインのエレキギターのアンプのセッティング FenderでもMarshallでも　 Treble ６　Middle ３　Bass ２　Reverb ９　雨の日 Bright Switch ON 歪み アンプによって　 Volume 出来るだけ上げる（最低６以上） にしているトモカジーです。

 オフィシャル グッズ Tomokazy Wayne デザイン Tシャツ ￥３，０５７（￥３，３６３税込） 購入先　 リンク Tomokazy Wayne Apparel デザイン スウェット ￥３，８６９（￥４，２５６税込） 購入先　 リンク ぜひ買って着てみてくださいね。

3 Bar Music  　世界中の誰もやっていないトモカジー独自の方法の3 Bar Music。３小節ごとにメロディーを書き３小節ごとにアレンジしているトモカジー・ウェイン。

右手のストローク 　コードなどを弾く時に必ずいつも右手を下から上に向けてストロークしているトモカジー。リズムの話になってしまいますが、４拍目に弦を叩いて１拍目にアップストローク、２拍目に弦を叩いて３拍目にアップストロークというふうにしているトモカジー・ウェインです。 オフィシャルミュージックビデオ 

Syllable 　英語で歌詞を書いているトモカジーです。英語の歌詞と作曲の関係で１つだけ気を付けていることはシルラボルです。歌うときもシルラボルに気を付けて歌っています。シルラボルを使うことをいつも必ず心がけているトモカジー。

楽譜販売中 　 　 　 Tomokazy Wayne 公式ストア（Piascore楽譜ストア） にて楽譜を販売中。 My First Love Ice Cream I`m Still A KId Blue Blue Blue それぞれ￥６００（税込） ギターと歌の楽譜・TAB譜付き Nervous No Rest それぞれ￥５４０（税込） エレキギターと歌の楽譜とコード譜 ぜひ曲を覚えてギターを弾いて歌ってみてください。 購入先　 リンク

３弦 　出来るだけ３弦でメロディーを弾いて３弦でギターソロを弾くようにしているトモカジー。

腕時計 　いつも必ず腕時計をしているトモカジー。エレキギターを弾く時に常に左の手首の角度を気にしているからなんです。目印になる感じです。少し重さのある腕時計をしているとギターを弾いているときに心地よさを感じますが、今は１００円の腕時計をしているトモカジー。

 電気の音 　エレキギターをアンプにつないだ時にギターの音を出そうと思っているのではなく、電気の音を出そうと思っているトモカジー。

　トモカジーのお母さんがいつも見ているテレビのことを話してくれて『その日が楽しみなんだ』と言っているのを聞いてこういうこともやってみようと思いこのブログのはじまりです。それから少し前にスタジオの受付の女性のかたに『どうやったらそんなふうにギターが弾けるんですか？』と質問されたトモカジー。普段無口で言葉が出ませんでした。そんな出来事もありトモカジーの音楽のやり方を色々知ってもらえたらと思っています。

Tomokazy Wayne の できかた 公式 ブログ 　このブログはビルが立ち並ぶ東京町田のやさぐれトモカジー・ウェインの音楽（歌、ギター、曲を書くなど）の”いろは”や”こつ・つぼ”やリリース最新情報なでについてです。ぜひ知ってもらえたらなと思います。